ストーリーで学ぶマーケティングの基本 後編

こんにちは。こんばんわ。きららです。
なんだか今日は会社が寒くて、会社に置いてあるストールを握りしめて仕事をしていました。
暑いのも嫌だけど寒いのもいやだ。。。
これからの時期は、脱いだり着たりして体温調節をしなくてはいけないですね。

そんな感じで、今日も記事執筆をしました。
お題はGoogleアナリティクスについて、2本です。
1日に2本かけるとなんだか嬉しいです。
毎日こうだったらいいのになー。
やっぱり書くことでかなり身になるんですよね。
たくさん書いて、たくさんいろんなことを覚えていきたいです。

では今日のきららの気になりポイント。

ストーリーで学ぶマーケティングの基本

このお話も、今日でおしまいです。
前編、中編、後編を読んでもらえたら、結構本の中身理解できると思うので、時間ないけど読みたい!という方はぜひ。

▶︎ストーリーで学ぶマーケティングの基本 前編
▶︎ストーリーで学ぶマーケティングの基本 中編


IT時代の新しいマーケティング

ITの技術は、すごい早さで進化しています。
進化によってもたらされた主な出来事4つを、紹介します。

■コミュニケーションの力関係が変わった

ITによって、企業側はもちろん、ユーザーも自由に発信できるようになりました。
TwitterやFacebookなどがいい例ですよね。
ここでの口コミの持つ力の強さといったら、ほんとうに強力です。
いいことも、悪いことも、すごいスピードで広まっていきます。
とくに悪いことだと一瞬です。
これをメリットとして捉えれば、どんなに小さな企業であっても、やり方次第では認知度を上げることができます。
もっと言うと、どんな大企業であっても、やり方を間違えてしまえば成功した小さな企業の情報拡散力を下回る可能性もおおいにあり得る、ということです。
SNSを始めとした、ITの技術の進化は、企業と企業、企業とユーザーの力関係に大きな変化をもたらしました。

■メディアが多様化、情報が過剰になった

ITの技術の進化により、情報両も莫大に増え、役に立つ情報もそうではない情報も入り乱れる世の中になっています。
その中で、意味のある、ほんとうに価値のある情報は「宝」となり、話題にしてもらえる可能性がぐっと高まります。
SNSなどを駆使している若者に訴求できれば、その拡散力はとてつもないでしょう。
ただ情報を発信するのではなく、「宝」となる情報を多く配信できるように心がけましょう。
質も量も重要、ということ。

プロダクトライフサイクルです。
プロダクトは、典型的なケースでは4つのステージを経て進んで認知されていきます。
導入期、成長期、成熟期、衰退期です。
ステージごとに効果的な戦略は異なります。
どのステージでも変わらないのは、ユーザー目線を忘れないこと、ユーザーに認知されない
差別化は差別化とは言わないということです。

■リアルでは実感しにくい「つながり」がみえるようになった

例えば、Twitter上である製品のファンが交流をしている、ということはよくあります。
iPhoneがいい例ですよね。
商品に限らず、アイドルやアニメなどの分野でもよく見られる光景です。
しかも、当人たちにリアルでのつながりはなく、あくまでもネット上でのつきあいであることも。
そこから発展して、いわゆるオフ会というものが開かれたりしています。

このように、ユーザー同士がつながりを持つようになりました。
ということは、ユーザーの中にいるであろう、アーリーアダプターやイノベーターに響く情報を発信すれば、そこから拡散されて、ユーザーの囲い込みができる、ということです。
あるセグメントでつくられたネット上のコミュニティを囲い込むことができれば、一気に認知度を上げることができます。

■ユーザーに関するデータの活用度が向上した

例えば、会員登録の際に年齢や性別、住所などを入力することがありますよね。
こういった、さまざまな方法で個人情報を集めることができる世の中になりました。
結果、データを結びつけて、ユーザーがその商品を求めるだろうと思われるタイミングで提供することが可能になりました。
大学受験前に、なぜかしらないけれど予備校のパンフレットが大量に送られてきたりしませんでしたか?
うちは父が免許が必要な仕事をしているのですが、その免許を取得するための大学に入るための専門予備校のパンフレットが大量に送られてきたりしていました。


もちろん、マーケティングの手法も進化しています。

■レコメンデーション

Amazonや楽天だと、似たようなセグメント(例えば興味あるものが同じ項目を選択している)の人が購入した商品が、あなたにオススメ、と出てきたり、横浜に済んでいることを入力していると、横浜市にお住まいの方にオススメ、なんてレコメンドがでてきたり。
でもあまりしつこくするといやがられてしまうので、さりげなーくオススメ、って出てますよね。
検索連動型広告なんかも、こういった機能です。
ポイントは、さりげなく。
しつこいのは人間関係においても嫌われます。

■動画クリエイティブ

CMみたいに動画で訴求することが可能になりました。
YouTubeを利用したり、インスタグラムの動画もあるし、動画配信ツールはたくさんあります。
比較的低コストで作成できるし、訴求力は抜群です。

■一対一の対応

例えば、Twitter上でメンションでやり取りしたり、LINE@を利用したりなど、企業がユーザー個人に対して対応を行う場面も増えてきました。
ちょっと前だと、個人対応というと、リアル店舗か電話のみでしたが、今では垣根も下がり、気軽に行われています。


しかし、技術の進化によって課題も生まれてきました。

■倫理問題

ちょっとした微妙なニュアンスで、炎上してしまうこともよくあります。
時には、その炎上が事件に発展することも。
ちょっとケースが違いますが、エンブレム問題でもデザイナーさんのご家族までその被害が及んでしまいかねない自体になっていました。

炎上は、企業個人問わず、情報を発信している人なら誰しもおこりうることです。
炎上してしまったら、変に言い訳などはせずにとにかく「オープンに」「透明性を持って」「誠実に」「素早く」対処することが重要です。

■戦略上の課題

ここまでWebマーケティングについてお話してきましたが、これをどうリアルにつなげていくかがキャッシュにつながってきます。
いくらWeb上で訴求できたとしても、キャッシュにつながらない、つまりリアルの世界につなげられないなら、企業活動の本質とは言えません。

ビジネスモデルを練り上げ、実行できる組織作りを

イノベーションを創って、キャッシュ(売上)が入ってくる仕組みこそが、企業活動の本質です。
イノベーションには、大きくわけて技術的イノベーションとビジネス的イノベーションがあります。

技術的なイノベーションに関しては、どんなに優れたものを作ったとしても、それが正しくユーザーに届かなければ意味がないということがあります。
特にハイテク商品がたどる、時間の経過と認知のグラフを紹介します。

ビジネス的イノベーションに関しては、ユーザーのニーズにあわせて進化させていく必要があります。
ビジネスモデルとは、提供価値、利益の方程式、業務プロセス、内部資源から成り立っています。
新しい革新的なビジネスモデルを構築するためには、この4つをそれぞれ充実させて組み合わせていく必要があります。

「ストーリーで学ぶマーケティングの基本 」いかがでしたか。
なるべくこのブログだけで本の内容が分かるように書きました。
よかったら参考にしてみてください。

締め。

「新卒きらら、ライターになる」、5月の配属時より続けてきましたが、今日で100記事目になりました。
ぱちぱち。
すごいブロガーさんたちがたくさんいる世の中で、たった100記事続いたからなんだって感じですが、それでも我ながらちょっとにやにやしています。
もちろんこれで終わりではないので、また明日からもきちんと更新していきます。
応援していただけると嬉しいです。
ではまた明日。

このブログについて

今年入社した2015年の新卒が、ライターになっちゃいました。毎日の業務の中で、Webマーケティングに関するその日の気になりポイントを中心に、個人的なことを織り交ぜながらゆる~く書いてます。
彼氏大好ききららが日々どんな成長をしていくのか、温かい目で見守っていただければと思います。記事内で間違いなどありましたら、ぜひ指摘してください。
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▶︎kirara@basicinc.jp


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