なんで今「コンテンツマーケティング」なのか。

こんにちは。こんばんわ。きららです。
今日はとってもいい天気でしたね。
なんだか冬っぽくて、ぱきーーんってしたお空でした。
ちょっとの間、こういう天気が続くそうなので気持ちよく過ごせそうですね。
今年ももう残りわずかなので、いい年末年始を迎えるためにも、もうちょっとがんばりましょう。

そんな感じで、今日も記事執筆をしました。
お題は昨日に引き続き、YouTubeでできることです。
その中の機能で、みんなあまり意識していないかもしれないけれど、知っていれば企業のYouTube担当の方なら活用したいって思えるような機能の解説をしました。
普段なにげなくみているYouTubeも、ちょっと視点を変えてみると、見ている人の潜在意識に働きかけられる機能がついています。
さすがGoogle先生。
今、動画はめちゃめちゃ流行なので、波に乗ってみるのもいいかもしれません。

では今日のきららの気になりポイント。

なぜ「コンテンツマーケティング」なのか。

ferretでは、毎月の月初めに飯高さんと面談をする時間をとって、その月の目標だったり、今どんな感じかーとか、いろんなことを話すことになっています。
わたしは昨日その面談があって、今月の記事本数だったり、体調の話だったりをしたのですが、ちょっと早めに終わったのでそのあとに、マーケティングの話をしてあげるよーって言ってもらえて、なぜ今コンテンツマーケティングなのか、について10分ほどお話してもらいました。
ほんとうは昨日のブログで書きたかったのですが、まずちゃんとノートにまとめてからじゃないと嫌で。
でもノートにまとめただけじゃ、自分にしかわからないつくりになっていて。
ライターなら人に伝わらなきゃ、だめだなーということで、今日は昨日飯高さんにしてもらったお話を、人に伝わる文章で簡単にまとめておこうと思います。


SEOの衰退。

このブログでもSEO初心者が知っておきたい情報を書いていますが、WebサイトといえばSEOが大事なのは、関わっている人なら誰でも思いつくことだと思います。
ちょっと前は、被リンクだとかそういったSEOの手法で、検索ランキングの上位に表示されていました。
でも今、Googleがなにを一番大事にしていると思いますか?
今Googleが大事にしているのは「いかにユーザーのためになるコンテンツか」ってところです。
だから、モバイルフレンドリーだとかの、ユーザーが使いやすいための施策が次々に発表されていますよね。
そういうわけで、小手先のSEOが効かなくなってきています。
だからって、SEOをしなくてはいい、ということではありません。
そのときそのときでできる対策は、ちゃんとやりましょう。
その上でってこと。


リスティング広告の衰退。

Webの広告と言えばリスティングが一番最初に思いつくんじゃないかな。
多分誰しもがそうです。
ちょっと前は効果がでやすかったですしね。
でも今、マーケットの市場はあまり変わらないのに、みんながリスティング広告を出稿しているから、値段がどんどん高騰化してきています。
すごーく分かりやすく言うと、こんな感じ。

例えば、りんごを買おうとしているとします。
世の中に、今りんごは6個しかありません(そんなわけあるかってつっこみは、なしね)。
で、買いたい人は自分を含めて3人。
そうすると、りんご6個を全部売っちゃわないとだめになっちゃうから、1個あたり10円とかで売ってくれます。
でもこれが、買いたい人が10人になったらどうでしょう?
お店の人は、少しでも高い値段で買ってくれる人に売りますよね。
築地の競りみたいに「俺100円!」「ならわたしは1000円よ!」「はあーー?じゃこっちは1万!」なんていうことになるわけです。

まあこんなあほみたいな話はありませんが、こういうこと。
なので、お金がたーくさんある大企業なら、高いお金を出して競争にのっかることもできますが、中小企業にそんな体力はありません。
そういうわけで、なんとなくリスティング広告ってもう、、、、という流れになってきています。


マーケティングがシフトしてきている。

これまでは、キーワードとかで直接商品やサービスを検索して購入してくれるユーザーに焦点を当てていました。
でも、今の世の中、モノがあふれてて、ないものはない、ってくらいですよね。
なので、これからは「買おうと思ってなかったんだけど、この記事みたら買いたくなっちゃった」という潜在層を狙う必要があります。

これまでなら例えば「きらら堂のファンデーション」で売り出していたとしても、このキーワードで検索してくれる顕在層だけじゃだめってこと。
「大好きなカレとキスするとき、毛穴のないキレイな肌がいいですよね。いちごみたいなぶつぶつ毛穴は、百年の恋を一瞬で終わらせてしまいます。」なんて記事を書いた上で「そこでオススメなのが、きらら堂のファンデーションです。肌に優しく24時間つけていられるだけではなく、ウォータープルーフで、陶器のようなつるんとした肌を叶えてくれます。」となっていたら「え、まじ?24時間おっけーなら、一緒に寝る時もすっぴんにならなくてもいいんじゃん!しかもウォータープルーフって!」ってなりますよね。
そういうこと。

こんな感じで、潜在層もうまく取り込みつつ、メルマガなどでユーザーを育成していくことも大事です。
大事なのは「ユーザーにいかにいい情報を与えられるのか」ってこと。
いい情報を出せれば出せるほど、ユーザーはファンになってくれます。
ファンになってくれたら、成果にもつながりますよね。


スコアリングしなきゃ意味ない。

こんな感じで、今はコンテンツマーケティングがめちゃめちゃブームです。
だから結構やっているところは多い。
でも、コンテンツマーケティングでほんとうに大事なのは「スコアリング」です。
記事のPV数をとにかく伸ばせばいいってものじゃないんです。

ferretみたいな、メディアで考えてみましょう。
ferretは、成果という意味では、最終的にはhome up!が売れることを目標としています。
で、実際にferretの記事では、コンテンツマーケティングに関する2つの記事を見てみるとこういうことがおきました。

A.コンテンツマーケティングで必要な考え方を書いた記事
B.homeup!の事例を書いた記事

AとBの記事には、2倍〜3倍くらいのPV数の差がありました。
PV数が多かったのは、Aの記事。
これは、コンテンツマーケティングをやろうと考えている人が読みたいと思える記事だし、いまコンテンツマーケティングがブームなのもあって、知りたいと思う人が多いから、です。

じゃー、ferretの最終的な成果である、homeup!の問い合わせにつながったのはどっちの記事でしょう。
実は、Aではなく、圧倒的にBの記事でした。
具体的な数字は伏せますが、その差は歴然。
これはなんででしょう。
home up!を取り入れると、こういういいことがあるんだ!という事を、読んだ人が自分事として落とし込みやすかったからです。
Aの記事では、だからhomeup!を使うといいのね、という思考ではなく、コンテンツマーケティングではこれが必要なのね、という思考で留まってしますます。

こんなことが起こったのですが、だからってどっちの記事が成功で、どっちかが失敗、というわけではありません。
どちらもそれぞれの役割を果たしています。

Aは、たくさんの人に共感してもらって、TwitterとかFacebookとかのSNSで拡散してもらって、ferretの認知度をどんどんあげる役割。
Bは、home up!の成果につなげる役割。

それぞれきっちり、役割を果たしています。

こんな感じで、同じメディアの中の記事でも、役割や目的が異なります。
例えばferretのようなメディアでは、大きくみて「1.流入」「2.読了」「3.拡散」「4.成果」の4つのフェーズが考えられます。
それぞれのフェーズでKPIを立てて、何を目的としているのか、今どのフェーズなのか、そういうことをちゃんと意識することが大事です。
ただただPV数を増やせばいいってわけじゃ、ありません。


まとめ。

コンテンツマーケティング、ほんとうにブームですよね。
だからオウンドメディアを立ち上げて、記事を出して、PV数を稼いで、なんて話はよく効きます。
もちろん、たくさんの人に見てもらわなわなければ、成果もくそもありません。
でもそこばっかりにこだわっで、ほんとうに達成したい目的を見失ったらだめ。
なんでコンテンツマーケティングをするのか、なにを達成したいのか、ヤンマーディーゼルじゃありませんが、小さなことから大きなことまで、ちゃんと明確にしておくことが大事です。


短い時間の中で、だーーっと教えてもらったのですが、まずは飯高さんが言っていることがきっちり理解できてよかった。。。
でも最初に、なんで今コンテンツマーケティングだと思う?って効かれて、ちゃんとした答えを言えなかったあたりまだまだだな、、と思いました。
前に飯高さんと一緒に訪問に行った時、電車の中でお話してるときに「検索市場はこれからどんどん小さくなる」ってこととか「リスティング界隈が飽和状態」ってこと、聞いてたのに。
ちゃんと頭の中で繋げられてなくて、答えを聞いた瞬間「うわあああああああああ」って悔しくなりました。。。
飯高さんにマーケティング教えてもらうの、分かりやすいしテンポいいし面白いし、すっごく楽しい。
そのおかげでちょっとは知識が増えてきた感じがあります。
さすがすぎる。。

そんな飯高さんが取材された記事が、今日公開になっていました。
ぜひ読んでみてください。
【仕事のチカラ Vol.7】月間170万PVのオウンドメディアを1年で作り上げた人はどんな人?

締め。

わたしは旦那さんとほんとうに仲がよくて、仲良すぎて、毎日会っているのに1分でも長く一緒にいたくて早く帰ってきてね、といつも言っているくらいなのですが、去年の年末年始は仲良く2人でインフルエンザになってしまいました。
わたしはあまり体が強くないので、ちょっとしたかぜとかも人より重症化しやすいので、今年は絶対インフルエンザにならないようにしなきゃね、と話しています。
そろそろインフルエンザが流行りだすので、みなさんも気をつけてくださいね。
ではまた。

このブログについて

今年入社した2015年の新卒が、ライターになっちゃいました。毎日の業務の中で、Webマーケティングに関するその日の気になりポイントを中心に、個人的なことを織り交ぜながらゆる~く書いてます。
彼氏大好ききららが日々どんな成長をしていくのか、温かい目で見守っていただければと思います。記事内で間違いなどありましたら、ぜひ指摘してください。
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