こんにちは。こんばんわ。きららです。
今朝いつものように、寝室にいた旦那さんに行ってきます〜と言いに行ったら、置いていたデロンギヒーターを倒してしまって、足の小指の上にクリーンヒットしました。。
めちゃめちゃ痛くて、この世の終わりかと思ったくらい。
足元には注意、しましょうね。。。
そんな感じで今日も記事執筆をしました。
お題はエンジニア向けのものと、Facebook広告について。
エンジニア向けのものは、昨日ferretのエンジニアさんたちにヒアリングしておすすめされたツールを紹介しているので特にこれからエンジニアとして働く人の参考になればいいなーと思います。
クッキー、おいしいですよね。
最近よくりんごとチョコのクッキーを作っていて、旦那さんにもみずおさんにもほめられてごきげんなのですが、余った果物とかナッツで簡単にできちゃうからうれしい。
というわけで、今日はクッキーのお話をしようと思います。
と言っても、クッキーおいしい。。。。。ではなくて。
Webでいう、クッキー、です。
有効にする、無効にする、みたいな設定をすることもありますよね。
それです。
「クッキーってなんだろう」を、ちゃんと理解できている自信が急になくなったので、改めて調べてみました。
クッキーとは、Webサイトの運用者がブラウザを通して訪問したユーザーのパソコンに一時的にデータを保存しておく仕組みです。
ユーザーの関する情報や最後にWebサイトを訪問した日時、訪問回数などを記録しておくことが可能です。
ほとんどのブラウザがこの仕組みをサポートしています。
保持できるデータ量は1つのクッキーにつき4096バイトで、最大で300のクッキーが保存できます。
1台のサーバが同一のパソコンに対して発行可能なクッキーは20個までと制限されています。
クッキーは有効期限を設定することができ、その期限を過ぎると消滅します。
なんでクッキーとついたのでしょうね。。。
名前をつけた人が、クッキー好きだったのかな。
正確な語源はないようですが、今の所有力なのは以下2説みたいです。
おみくじ入りの「フォーチュンクッキー」ってありますよね。
某アイドルグループでも「恋するフォーチュンクーッッキィィイ」って歌がありました。
ブラウザのクッキーは毎回違うメッセージを表示することから、この「フォーチュンクッキー」みたいだ、ということでクッキーと名付けられた、とか。
セサミストリートに「クッキーモンスター」ってキャラクターいましたよね。
クッキー大好きな、青いあの子です。
クッキーモンスターがいつもクッキーを食べているようにサーバに食べられるという意味で、クッキーと名付けられた、とか。
どちらにしても、なんだか遊び心満載ですよね。
あまり頭が硬いと、この世の中でなにか成し遂げるこてゃできない、ということなのでしょうか。
クッキーを無効または有効にする、という設定で、どちらにしておいたほうが便利なの???と思ってしまうこともあるでしょう。
わたしも入社するまでよくわかっていなかったので、とりあえず有効でいいか、みたいな扱いでした。
で、どっちがいいかというと、特別な理由がない限りは有効にしておくほうがよさそうです。
有効しておくと、Webサイトの閲覧がかなり快適になります。
閲覧に使用する言語やプロフィール情報などを記録しておけるので、毎回毎回パスワードや住所を入力したりする手間が省けるからです。
クッキーの有効期限が切れたらまた入力しないといけませんが、たまにだったらまあいいかってとこですよね。
ただし万が一クッキー情報が漏洩したら、個人情報とかが第3者にわかってしまう可能性もあります。
便利さよりも安全!!!という方は、無効にしておくとよいでしょう。
最近クッキーをたくさん作っているから、余計のブラウザでのクッキーが気になってしょうがなくて。
一応知ってはいるものの、もうちょい調べてみる機会が欲しかったのでちょうどよかったです。
週末は、結婚指輪を見に行ってきます。
2人とも好みがかなり似ているのでそういった苦労はないのですが、普通の細いリングじゃ嫌でいろいろ探しているところです。
一生モノだからこそ、ちょっと高くても2人で選んですてきなリングになるといいなー。
ではまた。
今年入社した2015年の新卒が、ライターになっちゃいました。毎日の業務の中で、Webマーケティングに関するその日の気になりポイントを中心に、個人的なことを織り交ぜながらゆる~く書いてます。
彼氏大好ききららが日々どんな成長をしていくのか、温かい目で見守っていただければと思います。記事内で間違いなどありましたら、ぜひ指摘してください。
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